「寄り道」活用法?
まともに書き始めて2日目
(日付の上では同日かな…)
なんでこんなときにブログ書き始めたんだってくらい忙しい…(笑)
でも持論として
「忙しくても毎日やる」「何がなんでも継続する」くらいじゃないと続かないですよねえ
そんな状況で思ったこと。
「やらなきゃいけないことがあるときほど寄り道したくなる」
「寄り道」しちゃうのは悪?
このブログもそうなんですが、
なんか色々予定あるときに限って、”不要不急”のことやりたくなりますよね
(自粛中あれだけ暇だったのに…)
ふつーに考えたら、
この事象は避けるべきこと、
つまり「もっと集中力つけろ」「寄り道は我慢しろ」ってことになると思います。
でも果たしてそうなのか?
「いつもだったら腰が重くてできないことが、寄り道だったら自然とできる」
とか
(テスト前日に部屋を掃除するやつが典型例?)
「いつもならアイデアが思い浮かばないけれど、なんか他の仕事中に思いついた」
とか
あるんじゃないかなあと。
「あまのじゃく」な自分
恐らく脳科学的にちゃんと理由はあるのでしょうけど、
僕なりに考えてみると、
「~しろ って言われたらやりたくなくなる」心理が働いてるんじゃないかと。
テスト期間には「勉強しろ」っていう無言の圧があるから掃除に逃げたくなる。
一方で、
大晦日は掃除しなきゃいけないのに、たまたま見つけた本がやめられない。
とか。
まあ要するに、「あまのじゃく」なんでしょうね…
(リーフストームでC二段階上昇するあまのじゃくジャローダは脅威)
「あまのじゃく」活用法?
ここまで分かったので、逆に自分の「あまのじゃく」さを利用することでモチベーションを調整できないかなあと。
つまり、
「やらなくていいこと」は「自然にしたくなる」
のだから
「やらねばならないこと」を「自然にしたくなっている」
状態にすることもできるはず(?)
今パっと思いついたのは
「あえて締め切りとか忘れてみる」
「自分にプレッシャーをかけるのをやめる」
とか。
つまり、
「やらなくてもいいこと」だと錯覚させればいいのでは?
とりあえず今日はここで締めます。
すごく価値のありそうな(役立ちそうな)考察な気がするので
また深めたいですね。